学びと芸術〜なぜ勉強しても自信がつかないのか?〜

学んだだけじゃ自信はつかない

インプットとアウトプット
という言葉があるけれども、
この二つは分けるまでもなく、
表裏一体の関係にあります。

というのも、
何かしらの知識や技術が身につくというのは、
頭で理解したということではなくて、
身体で会得したということだからです。

身体で会得するには、
机上の勉強ではなく、
実際に行動を起こすしかありません。

実際に僕も、過去長い間、
学校や本での学びしか、
身につけてきませんでした。

というより、それは頭で考えていただけで、
実際に学んだことを
生活に応用していたわけでもないから、
身につけたとも言えないかもしれません。

ともかく、
文字面ではたくさんのことを学んで、
覚えてはいましたが、
じゃあ実際に身についているかというと、
そういうわけでもないので、
勉強しても勉強しても、
自分は社会にとって
これっぽっちの価値も提供できない人間
なのではないかとどこかでビクビクしていました。

 

アウトプットは挑戦的である

とはいえ、
学びを本当の意味で身につけるためには
行動が必要だからといって、
それはやみくもに行われるもの
であってはいけません。

インプットを伴ったアウトプットとは、
挑戦的です。

そして、挑戦的なアウトプットとは、
誰かの真似に終始することではなく、
創造的な活動であり、試行錯誤の産物です。

この間、僕は自分の思想と世界観を
より多くの人に伝えるためには
どのようにすればいいのかを、
インターネットに繋がったパソコンと
にらめっこをしながらずっと考え、
構築していました。

正直、僕は文章を書くことに関しては
パソコンを使い慣れているけれども、
それ以外のホームページ作成や、
SEO、メルマガなどに関しては
全くの素人でやってきました。

なので、
そうしたものを駆使したシステム作りには
かなり苦戦したし、
役に立ちそうなインターネットの記事を見つけては、
なかなか理解できず、繰り返し読むなどしました。

しかし、2週間ほど一人で悪戦苦闘を続けると、
ようやく自分が望むようなシステムを
作り上げることができるようになったし、
そこまでいけば、ある程度周りの人にも
恥ずかしくのない説明ができるように
なってきたと思います。

こうした行いは、
参考になるものはたくさんあるけれども、
最終的に自分のイメージを形にするという意味では、
誰かの真似っこではなく、挑戦的な創作活動です。

そして、そうした挑戦的な創作活動は、
僕たちを試行錯誤の旅へと誘い、
新たなスキルを授けてくれます。

つまり、僕たちは、何かしら新しいものを
創造し続けることによって、成長するのです。

学びは常に芸術的な活動を伴って、
為されるものなのです。

 

紋切型の学習は非効率

だから、紋切り型の課題をこなすだけでは、
学びが体に染み込むことはありません。

これは例えば英語の学習にしろ、
リーディングやリスニングだけ点数が良くても、
ライティングやスピーキングといった
自己表現のためのスキルが身についていなければ、
身についているとは言えない
といったようなことです。

でも、だからといって
ライティングやスピーキングを、
リーディングやリスニング以上に
過度に恐れる必要もありません。

表現するということは、何かを暗記するよりも、
何万倍も楽しい行いだし、
気持ちが乗らないと行えないからです。

芸術的な活動や表現活動の基本は、
自らが感じたことを素直に表現することです。

つまり、それは五感とともに感情を伴って行われます。

そのため、芸術活動を行う者自らが
心を動かさないままでは、芸術は生まれません。

そして、芸術を生むという活動、
すなわち便宜的に言えばアウトプットがなければ、
それはつまり人は何も行動していないということになります。

したがって、学びも生まれません。

だからこそ、学びにおいて必要なのは、
学習者自らが自分にあった創造手段を把握していることです。

そしてその手段は、
何も学校生活を通して散々やらされてきた
鉛筆文字による表現だけではありません。

それこそ、絵を描いたり、
音楽を奏でたり、スポーツで汗を流したり、
はたまたあらゆる仕事や家事であっても、
生きているということそのものが
自己表現の塊であり、すでに芸術活動です。

自らの心がときめく手段によって、
心が動かされるものについて学び、
表現することが、本当の学びであり、
価値ある芸術活動なのです。

そしてだからこそ、僕らは人生の中でなるべく早く、
自分にあった表現方法を見出す必要があるのです。

 

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