経済的な自立は人をダメにする

経済的な自立を目指す人は、必ず失敗する

経済的自立をしようとうたう人は多いです。

また経済的自立を実現できるといって
人を集め、商売をする人も多いです。

ネットなどそんな情報に溢れかえっています。

先日も、おそらくそういう界隈の人が
Facebookで僕に繋がりを求めてきました。

だけども経済的な自立だけを目指して
活動している人というのは、
大概一年やそこらで消えていきます。

経済的な自立を実現できるといって
商売をしている人も、
その取り巻き連中で成果をあげられる人は
1割もいないくらいに限られています。

だから、大概一年後には手法を変えて、
もしくは別のサービス名を装って、
また新たな顧客を求めてあくせく働いています。

ただ、ニュースを見れば
景気の良し悪しばかりが
目についてしまう今日この頃で、
会社に頼らず生きていくには
どうすればいいかと考えるのは、
確かに必要です。

僕はそれを否定しないし、
僕自身、長らく経済的な自立を追い求めて
本を読み、セミナーへ行き、
ビジネスをやろうともがいてきました。

しかし、お金というのは不思議なもので、
稼ごうと思えば思うほど、稼げないばかりか、
どんどん無駄に消えていきます。

経済的な自立を目指している人の中には、
勉強代ばかりが膨らんで莫大な借金を抱え、
自立とは程遠い状態になってしまっている人も
少なくありません。

しかし一方で、確かに経済的な自立を
実現している人がいることも確かです。

僕がお世話になっている出版社の社長も、
20代にして7500万円以上の売り上げを上げ、
悠々自適な生活を送っています。

そうした悠々自適な生活を送っている
経済的な自由人たちと、
延々と終わりなき学びを続けて
いつまで経っても自立できない人との違いは
一体何なのでしょうか?

 

なぜ経済的な自立を目指すと失敗するのか?

結論から言えば、結局のところ、
経済的な自立だけを目指して
頑張っている人というのは、
落ちぶれていきます。

そもそも、経済的な自立というのは、
ほとんど自分一人で
ビジネスをするということと同じ意味です。

だけれども、普通に考えて、
ビジネスをやっているという人に
誰かがお金を払うのは、
その人が提供するものに
お金を払うだけの価値があるときだけです。

人がなぜ何千万ものお金を払って
家を買うかといえば、
その家にそれだけの価値があるからです。

人がなぜ、毎日のように食べ物に
お金を払うかといえば、
食べなければ餓え死ぬからです。

同様に、人がなぜ本や教材、
セミナーといったものにお金を払うかといえば、
それらが提供している情報に
価値があるからです。

しかし、経済的な自立を目指す人の多くは、
何かの価値を提供することよりも前に、
自分がお金を稼ぐことに
意識が集中してしまっています。

だから結局、経済的な自立を目指して
ビジネスをしようと考える人は、
お金が全然稼げないのです。

 

世の中に訴えかけたいことを形にすればいい

陳腐な表現になってしまうが、
ビジネスとはやはり、本質的に価値提供です。

価値が提供されなければ、
そこにお金がやり取りされることはありません。

(詐欺師であれば、価値そのものを提供せずに、
価値を提供しているという幻想を客に抱かせます。
だけどもそんな商売は遅かれ早かれ消えていきます)

だからこそ、ビジネスをやるのであれば、
お金をどれだけ稼ぐかということ以前に、
自分は世の中に対して
何が提供できるのかということを、
しっかりと考えなければいけません。

ただ、だからといって、
例えば本屋で参考書を数冊買えば
一通り習得できる英語であったり、
または自己啓発書を読めば必ず書いてあるような
マインドセットの知識であったり、
勉強すれば誰でも手に入れることができるような
陳腐な「知識」を提供するのはいただけません。

そんなものは、別に価値でも何でもありません。

価値というのは、誰でも簡単に手に入れられるような、
また世の中のどこにでもあるようなものではありません。

価値というのは、もっと個性的なものです。

価値というのは、もっと積極的なものです。

価値というのは、あなただけしか持ち得ていない、
あなただけの感性から自然と湧き出てくる
喜びと感動、そして想像力が形になったものです。

だからこそ、本当の意味で価値提供をしており、
本当の意味でビジネスをやっている人というのは、
自らの仕事を辞めてしまいたいと思うこともなく、
お金を稼ごうと思ってやっているわけでもありません。

本当に価値提供をしている人たちというのは、
ただ自分が世の中に対して訴えかけたいこと、
世の中がこうなったらいいなと思うことを
目に見える形にして、
より多くの人に伝えたいだけなのです。

あなたは世の中に対して、
一体何を訴えかけ、提供したいのでしょうか?

それを考えることが、
あなたを真のビジネスパーソンにし、
経済的な自由へと導きます。

 

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先日、あるネットショップ運営会社の
社長さんから面白い話を聞きました。

そのネットショップでは、
日本全国で働く一流の職人さんが作った、
一流の商品だけを扱っています。

そのため、商品を紹介するライターさんも
経験豊富な人を多く採用しています。

しかし、その会社で
過去最高の売り上げを叩き出したのは、
経験豊富なライターさんではありませんでした。

それはなんと、ライターの経験がほとんどない
入社1年目の人だったのです。

ネットが発達した現代、動画や写真があるとはいえ、
ライティングはやはり大切なスキルです。

ただ、人の心を揺さぶり、
果てはお金まで呼び込むような文章は
プロを自称するライターでも、
また、あらゆるノウハウを駆使しても、
なかなか書けるものではありません。

人の心が動くかどうかは文章のスキルではなく、
文章に込めた「想い」や「志」で決まるからです。

想いや志が強く、はっきりしていれば、
あなたが書いた文章は
過去最高の売り上げを叩き出した新入社員のように
面白いくらい伝わり、
読者の心と身体を突き動かします。

僕は記者やブックライターの仕事を通して
延べ100人以上の人について記事を書き、
「想い」や「志」の大切さを身を以て感じてきました。

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