面白くない記事ばっか

面白くない記事ばっか

Facebookやnoteを見ていても、
心の底から面白いと思えるコンテンツに
なかなか出会えません。

そもそも、タイトルからして
どれもこれもありきたりで、
目を引くようなものが少ないです。

というのも、どれもこれも
どっかで聞いたような
二番煎じのようなものばかりなのです。

例えば最近見かけた
「センスや感性を磨く方法」とやらを
挙げてみましょう。

これによると、センスや感性は
本をたくさん読むことによって
簡単に磨けるというのです。

たしかに、それはそれで
一理ある部分もあります。

だけれども、
そんなに簡単にセンスが磨けるなら
本好きの人はみんな
センスが抜群ということになります。

だけども、実際に果たしてそうでしょうか?

僕は、読書をたくさんしていても、
自分ではセンスがないと言っている人を
何人も知っています。

それに、本をたくさん読む人が
本当にセンスの磨かれた人であるのであれば、
例えば昔の学生運動を率いていた人たちや
今の国会議員たち、それから
海外戦略などこれっぽっちもまともに考えていない
大企業の経営者たちも
センスがあるということになります。

というより、そもそも、
学生時代には人よりは本を読んできた僕自身、
本を読んでもセンスが磨かれたと感じたことは
まるでありませんでした。

それどころか、今振り返れば、
僕に関していえば本を読めば読むほど、
センスが鈍くなっていた部分も
あったように思います。

まあそれは置いといて、
結局何が言いたいかといえば、
僕が読んだこの記事にしても、
「本を読めばセンスが磨かれる!」
というどこかで学んできたような
ありきたりな内容しか含んでおらず、
肝心の筆者自身のセンスや想いが
まるで感じられないということです。

もしも、「センスの磨き方」を
この筆者が本当に知っているのであれば、
彼自身のセンスでもって、
身の回りのことをもっと細かに観察し、
それに基づいた記事を書いていることでしょう。

それだのに、彼は、
自分の身の回りのことなど
これっぽっちも見ることなく、
ただセミナーか本かで学んだことを
チョチョっと焼き直して
書き上げただけなのです。

だけども、今、情報発信をしている人というのは、
ほとんどがそんな感じです。

今や誰もがSNSなどを通して
表現活動をすることができるのだけれども、
必死こいて情報発信をしている人ほど、
センスのない情報を発信しているのです。

 

「センスがない」ということは決してない

センス。

これこそが表現活動を個性的たらしめると
僕は感じています。

だけれども、「センス」と聞くと
大体の人は自分には備わっていないと
考えるようです。

「センスの磨き方」という記事が
成立してしまうのも、
世の中のそういう傾向の現れなのでしょう。

だけれども、センスというのは、
今ある流行り物の表現を真似したり、
それに追従することではありません。

センスというのは、
誰しもが生まれつき持っているものであり、
ひとりひとり全く違うものです。

だから、センスがないと嘆いている人は、
まずその「センスがない」という言葉を
改めるべきだろうと思います。

「自分にはセンスがない」と思っている人は、
本当にセンスがないわけではなく、
欠けているのは自分のセンスに対する自信なのです。

 

情報時代に生き残るために

今や情報というのは
ネットで検索すればごまんと出てきます。

だからこそ、情報発信をしている人たちは
何万、何億とも言われる情報の中で埋もれないよう、
あの手この手のノウハウを使って、
自分のコンテンツが見られるように頑張っています。

だけれども、いくらノウハウに頼ろうが、
情報の基本の基の字を知らなければ、
延々と面白くもない情報を垂れ流すだけです。

面白い情報。

それは本やセミナーで学んだことではなく、
あなた自身があなたのセンスでもって体験した
あなただけの経験から導き出された教訓です。

それなくしては、どんなコンテンツも
のっぺらぼう同様で、
誰が作っても同じというものになってしまいます。

誰が作っても同じものを作って、
情報が溢れまくっているネット上で
果たして生き残れるものでしょうか?

それではブランディングもままなりません。

もっと自分のセンスを信じて、
感じたことや想ったことを
ありのままに表現すること。

それができないなら、
あなたは何も表現していないのと
同じなのです。

 

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先日、あるネットショップ運営会社の
社長さんから面白い話を聞きました。

そのネットショップでは、
日本全国で働く一流の職人さんが作った、
一流の商品だけを扱っています。

そのため、商品を紹介するライターさんも
経験豊富な人を多く採用しています。

しかし、その会社で
過去最高の売り上げを叩き出したのは、
経験豊富なライターさんではありませんでした。

それはなんと、ライターの経験がほとんどない
入社1年目の人だったのです。

ネットが発達した現代、動画や写真があるとはいえ、
ライティングはやはり大切なスキルです。

ただ、人の心を揺さぶり、
果てはお金まで呼び込むような文章は
プロを自称するライターでも、
また、あらゆるノウハウを駆使しても、
なかなか書けるものではありません。

人の心が動くかどうかは文章のスキルではなく、
文章に込めた「想い」や「志」で決まるからです。

想いや志が強く、はっきりしていれば、
あなたが書いた文章は
過去最高の売り上げを叩き出した新入社員のように
面白いくらい伝わり、
読者の心と身体を突き動かします。

僕は記者やブックライターの仕事を通して
延べ100人以上の人について記事を書き、
「想い」や「志」の大切さを身を以て感じてきました。

『想いが伝わらないのは結局、
自分に嘘をついているからだ』
には、
読者の心と体を突き動かす文章を書くのに必要な
「想い」や「志」の見つけ方や表現の仕方を
約3万5千文字の文章で詳しく説明しています。

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1節あたり10ページ程度で読みやすく整理してあるので、
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また、僕が文章を書く理由はこちらから。

→『僕は君に芸術家になってもらいたい』

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