理想を創作しても意味がない〜創作活動を仕事にするために〜

仕事は創作活動、創作活動は仕事

仕事というのは創作活動です。

形のあるものにしろ、
ないものにしろ、
「創る」という行為がなければ、
価値は生まれませんし、
価値が生まれなければ
そこにお金が生まれることも
ありません。

では、創作活動について、
あなたはどんなイメージを
持っているでしょうか?

自分の中にあるイメージを、
絵だったり文章だったり、
もしくは他の何かだったり、
何かしら形にすることでしょうか?

確かに、それも創作活動です。

でも、ただ自分の中にあるイメージを
形にするだけだったら、
そこから価値が生まれることはありません。

なぜなら、価値は
関係から生まれるものだからです。

一人ぼっちでいる人間が
頑張ってスマホを作ったとしても、
どこにも売る相手はいませんし、
価値があったとしても、
それはせいぜい一人で
スマホゲームでもして暇をつぶす
といった程度にしかなりません。

しかし、
そこにスマホを作る人以外の誰かがいれば、
通話やメッセージのやりとりといった
さらなる価値が生まれてきます。

他の創作活動も同じです。

要は、誰か使う人がいて初めて、
創作活動によって生まれたものは
価値を持つのです。

 

理想を形にするだけなら価値はない

ところが、多くの人は、
仕事にしても創作活動にしても、
自分の理想のイメージを
形にすることにこだわってしまいます。

でも、それは一人ぼっちの世界で
スマホを作っていることと同じです。

自分が作り出したものに
誰かが参加することがなければ、
人間関係は生まれず、
関係が生まれなければ、
価値はないも同然だからです。

ライティングにしても、
また芸術活動にしても、
誰かに向けて書いたものでなければ、
それは一人でスマホを作って、
一人でゲームで暇を潰していることと
全く同じです。

 

自分の理想にこだわるのは変なプライドがあるから

自分の理想を形にしたいと思ってしまうのは、
バッサリといってしまえば
変なプライドがあるせいです。

例えば、自分はこんな文章は書かないだとか、
自分はこんな仕事はしたくないだとか、
そんなこだわりが自分の中の
優先順位の1番にあるわけです。

でも、そういう独りよがりの理想は、
残念ながら世の中には
ほとんど受け入れてもらえません。

それに、独りよがりの理想というのは、
自分の承認欲求を満たしたいという想いが、
そもそもの根本にあります。

だから、理想を形にすることばかり
こだわっている人は、
理想を高らかに語っていながら、
実は本当は理想の実現よりも
周りから自分が評価されることを
望んでいるわけです。

 

創作活動を仕事にするために

世の中に受け入れられる
創作活動や仕事というのは、
作り手や働き手が主人公であるものではなく、
受け手が主人公であるものでしかありえません。

でも、逆に言えば、
あなたが作り出すものが、
見る人使う人が参加することによって初めて
完成するようなものであれば、
世の中に受け入れられる可能性は
かなり高くなります。

創作活動にしろ仕事にしろ、
現代はその点が欠けているように感じます。

小説や絵画、漫画は、
自分の理想の世界を作ることだけに
こだわりすぎています。

仕事は、お金を稼ぐことだけしか
考えていないものばかりです。

でも、何度も書くように、
価値というのは、
人間関係があって初めて生まれるものです。

独りよがりの創作活動や仕事からは
決して生まれません。

創作活動に関わる人は、僕を含めて、
受け手の参加をもっとよく考えて、
物事に取り組むべきなのです。

 

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