ライターにコミュ力は不可欠

ライターこそコミュニケーション能力が必要

人と話すことが苦手だからと
誰とも話さずに一人で黙々と取り組める仕事に
就きたいと思う人は少なくありません。

ライターという職業もその一つでしょう。

何を隠そう、僕も何年か前までは
人と話すことが嫌だということから
ライターになりたいと思っていました。

ところが、実際に仕事として文章を書き続けていると
ライターという仕事であっても
人と話さないわけにはいかないということに
気が付きました。

それどころか、
何処かの会社でライターとして活躍するにせよ、
ブロガーやインフルエンサーとして
一人で黙々と文章を書くにせよ、
ライターとして生きていくのであれば、
コミュニケーションは必要不可欠であると
今では感じています。

というわけで、この記事では、
ライターにとってコミュニケーション能力が
なぜ必要不可欠であるかを書いていきます。

 

コミュ力がないとどうなるか?

ライターとは、言葉を扱う職業です。

そして言葉とは、
他人に情報を伝えるツールでです。

このことからも容易に想像できるように
文章とは、一人でコツコツ書くものであるとはいえ、
コミュニケーションのツールです。

ただ、一人でコツコツ組み上げるという性質ゆえに、
ライターというのは
誰とも関わらずに済む職業であると思われがちです。

ところが、言葉というのは
日記など自分一人のために書かれたものでなければ、
読み手という他人の存在が現れます。

ライターとして生きていこうと思えば、
お金を払ってくれる読み手の存在は
なおさら重要です。

自分が書く文章によって
読み手との信頼関係をしっかりと築かなければ、
お金が生まれるどころか、
自分の文章を読んでもらうこともなくなってしまいます。

また、そもそも他人が理解できる言葉で
文章を書かなければ、読み手ははなから
あなたの文章を読もうとはしなくなります。

例を挙げれば、
日本人に向けてメッセージを発信するのに、
英語で文章を書いてしまっては
誰も読まないのです。

こうした例は極端だとあなたは思うかもしれませんが、
しかし「文章が得意」と自称している人は
意外にも往々にして誰にも読めない文章を書いて
満足しているものなのです。

 

他人と話すことの意味

僕自身、自分の文章は
決して万人ウケするものではないと感じています。

心の赴くままに書き連ねている僕の文章は、
自分の目から見てもたまに読みづらいと感じたり、
意味が取りにくいと感じることがあります。
(それはそれで別の意味があってそう書いているのですが)

でも、そうした曖昧で小難しい文章は、
誰かと話すことによって
解きほぐすことができます。

ちょっと前まで、
僕は自分が考えているビジネス上の理念が
どうにも長ったらしく、堅苦しく聞こえるような気がして
これをどうにかできないかと考えていました。

もちろん自分の考えが
万人に理解できないものかといえば
そういうわけでもなく、
親しくしている友達の何人かには
しっかりと伝わっている感じがありました。

ただ、これをより多くの人に伝えるには
今ひとつ長ったらしくて時間がかかるし、
言葉自体もやや難解で
いろんな意味に取られる可能性がありました。

そんなことを考えているとき、
僕は自分が師事する出版社の社長のコンサルを受けました。

この社長は僕よりも年齢が
1つか2つ程度しか違わないのだけれども、
話す言葉は年を食った感じのする僕のよりも、
年相応で現代的です。

僕はこの社長に、自分の考える理念を話しました。

すると帰ってきたのは一言、
「つまり志を明らかにするということですね」
でした。

ライターが
誰かとコミュニケーションを取り続けることの意味は
まさにここにあります。

人間というのは自分一人でいると
何かと思考が固まりがちです。

頭の中で繰り広げられる思考というのは
自分にとっては馴染みものであっても、
周りから見れば独善的です。

そして、そうした独善的な思考から生まれる言葉は
やはり独善的で、他人が理解しきれないものになりがちです。

しかし、他人との会話は、
自分のそうした独善的な言葉を
解きほぐす機会になります。

自分の中にあった考えを、
他人にも理解できる言葉で表せるようになる機会になります。

だから、不特定多数の人に向けて
言葉を発信するライターにとって
こうして自分の言葉を刷新する機会というのは、
ライターとして生き続けていくためには
必要不可欠であるのです。

 

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